[VALORANT] エージェント詳細・解説『ジェット』パッチ2.01
エージェントの詳細・解説を1人ずつ書いていこうと思う。
VALORANTではエージェントを知ることも大切なことの1つである。
なのでしっかり覚えておきたい。
今回は『ジェット』について。
ロールはデュエリスト。(ロールについて詳しくはこちら)
アビリティー
着弾すると広がる煙玉を投げる。
[C長押し]しながら視点移動することで、その方向に煙玉を曲げることができる。
約2秒間の操作猶予があり、その後は空中でも広がる。
効果時間は約4.5秒と短め。
[Q] アップドラフト
コスト:100クレジット
上に高くジャンプする。
2回連続で使うことができるが、その場合2回目のジャンプ力は格段に落ちる。
[E] テイルウィンド
[X] ブレードストーム
必要ULTポイント:6
投げナイフを構える。
ナイフの本数は5本。
[左クリック]で1本ずつ、[右クリック]で残っているナイフ全てを投げる。
ダメージ量は、1本につき胴体50、頭150である。
12m地点から徐々にダメージが減衰するようになり、最小ダメージが35になった。
このナイフはストッピングが不要で
移動しながら、ジャンプしながらでも真っ直ぐ飛ぶ。
このナイフで相手を倒すと残り本数が5本に回復するため
倒し続けるとそのラウンド中ずっと使うことができる。
投げナイフを構えてからも制限時間はなく、5本すべて打ち尽くさない限りは
別の武器に持ち替えても再び[X]を押すことで投げナイフ構えることができる。
まとめ
空中では銃の命中が大幅に落ちるので注意が必要だが、
アップドラフトでジャンプし、滑空しながらULTで相手を倒す。などの
使い方ができる。
ジェットの強みは、なんといってもアップドラフトとテイルウィンドによる機動力の高さである。
高い位置を取ったり、瞬時に距離を詰めたり、はたまた一瞬で逃げたりなど
正面で戦うというよりは様々な角度から戦うことを意識すると良いかもしれない。
相手の裏をかき、意表をついて、相手を撹乱しよう。
機動力の高さに加え、アビリティーの値段が安いことなどから
値段の高いスナイパーを持つプレイヤーも多い。
スナイパーでは戦いづらい場面をULTで対応できるのも理由の1つだと言えるだろう。
ジェットはキルを取りに行く”個人”の動きは強力だが、
”チーム”をサポートする動きは難しい。
しかしキルを取ることがチームへの貢献といえるので
積極的に狙っていこう。
追記:パッチ1.09
ULTが弱くなってしまったとはいえ近距離ではまだ強力であり、それよりも辛いのは
ジェットが持つことが多かった武器「オペレーター」が下方修正されたことである。
これを機にジェットでオペレーターを主武器として使用していたプレイヤーが
他のエージェントに乗り換えることが少なからず起こると思う。
しかし機動力は変わらず強力なので全く使われなくなることはないであろう。
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