[VALORANT] エージェント詳細・解説『キルジョイ』パッチ1.11

  



エージェントの詳細・解説を1人ずつ書いていこうと思う。

VALORANTではエージェントを知ることも大切なことの1つである。

なのでしっかり覚えておきたい。

今回は『キルジョイ』について。

ロールはセンチネル。(ロールについて詳しくはこちら




アビリティー


[C] ナノスワーム




コスト:200クレジット

所持可能数:2

ナノスワームを設置する。

設置後まもなくステルス状態になるが、相手は近づくことで視認することができ、
また、音が聞こえるため視認できなくても設置されていることが分かる。

相手は、ナノスワームを攻撃することで破壊することができる。

設置されたナノスワームにカーソルを合わせ[F]を押すことで、
ダメージを与えるフィールドを約4.5秒間展開する。

ダメージ量は、秒間45。



[Q] アラームボット




コスト:200クレジット

所持可能数:1

アラームボットを設置する。

設置後まもなくステルス状態になるが、相手は近づくと音が聞こえるため設置されていることが分かる。

相手は、アラームボットを攻撃することで破壊することができる。

このボットは範囲内に入った相手を追尾する。

ターゲットに到達すると爆発し、約4秒間「弱体化」のデバフを与える。

「弱体化」とは、被ダメージが倍増するデバフである。

設置後、[Q]を長押しすることで回収することができる。

回収後は7秒のクールダウンが発生する。

パッチ1.11より
キルジョイが40m以上離れると停止するようになった。
(40m以内に戻ると再起動する。)



[E] タレット



コスト:無料(クールダウン:回収時10秒・破壊されたとき45秒)

所持可能数:1

180度の視界を持つタレットを構える。

[右クリック]でタレットの向きを変更することができ、
[左クリック]で設置する。

このタレットは視界に入った相手に、
1発あたりダメージ4の弾を3発ずつ発砲する。

相手は、タレットを攻撃することで破壊することができる。

設置後、[E]を長押しすることで回収することができる。

パッチ1.11より
キルジョイが40m以上離れると停止するようになった。
(40m以内に戻ると再起動する。)



[X] ロックダウン




必要ULTポイント:7

ロックダウンデバイスを設置する。

13秒チャージ後に効果範囲内にいる相手を約8秒間拘束する。

拘束されたプレイヤーは、武器とアビリティーが使用不可になり、
移動速度が著しく低下する。

さらにスパイクの設置と解除もできなくなる。

相手はチャージ中のデバイスを攻撃することで破壊することができる。





まとめ


キルジョイは、設置型のアビリティーしかないことから、
時間稼ぎや足止めなどの防衛力に特化したエージェントである。


ナノスワームは、よくスパイクが設置されるポジションに置き
スパイク設置音が聞こえたら起動させることで、
設置を遅らせたり、あわよくばキルを取ることもできる。

また、攻撃側の時でも設置したスパイクのそばに置き
解除音が聞こえたら起動することで、同じようなことができる。

アラームボットとナノスワームを狭い通路などに一緒に置き
アラームボットが起動したらナノスワームを起動させることで
足止め、キルを狙うこともできる。

これらは、安全な位置から相手が見えていなくてもできるのが強みである。


タレットは射程に制限がなく射線が通っていれば感知してくれる。

通路の出入口を見るように置いておくだけで足止めになるほか
裏取りの警戒、デコイ、索敵と様々な使い道がある。


ロックダウンのエリア制圧力は強力で、
デバイスを設置するだけでエリアから相手を追い出すことができる。

しかし、置く場所やタイミングが悪いと
デバイスを壊しに来る時があるので注意しよう。

相手をエリアから追い出すことができればそれだけで時間稼ぎになり、
もし拘束することができれば勝利へ1歩近づくだろう。


追記パッチ1.11
40m離れると停止することにより、とりあえず置いておくというのがやりずらくなり、
裏取り警戒用に置いておく場所も考える必要がでてきた。
しかし、回収時の再使用までの時間が短くなっているので
こまめに置く場所を変えることができるので
上手く立ち回りたい。










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