[VALORANT] エージェント詳細・解説『サイファー』パッチ1.11
エージェントの詳細・解説を1人ずつ書いていこうと思う。
VALORANTではエージェントを知ることも大切なことの1つである。
なのでしっかり覚えておきたい。
今回は『サイファー』について。
ロールはセンチネル。(ロールについて詳しくはこちら)
アビリティー
狙った地点と反対側の壁の間にトラップワイヤーを設置する。
トラップワイヤーは設置後まもなく相手から見えなくなるが、
相手はワイヤーに近づくことで見えるようになり、
また、ワイヤーの根本を攻撃することで壊すことができる。
このワイヤーに引っかかった相手は位置が特定され、移動が制限される。
さらに数秒後めまい状態になる。
引っかかっても即座にワイヤーを壊すことで、めまい状態を回避することができる。
このアビリティーは、回収・再設置が可能である。
デスすると無効化かつ可視化されるようになった。
サイバーケージを投げる。
カーソルを合わせ、[F]を押すことで起動する。
効果時間は約7秒。
相手がサイバーケージに入るときと出るときに音が鳴り、移動速度低下のデバフを受ける。
購入フェーズ中なら設置後回収が可能である。
スパイカメラを設置する。
再び[E]を押すことでカメラの視点を操作することができる。
カメラ操作中に[左クリック]でマーキングダーツを撃つことができ、
当たった相手の位置を表示する。
このアビリティーは回収・再設置が可能である。
パッチ1.11より
デスすると無効化かつ可視化されるようになった。
まとめ
サイファーはスパイカメラでの安全にクリアリングや、
とトラップワイヤーによる相手の足止め、位置確認などで、
味方に相手情報を共有することができる強力なサポート役である。
トラップワイヤーは、壊された場合でも「そこに誰かいる」という情報が得られるため、
相手が通りそうなところに置いておこう。
攻めでもスパイカメラでのクリアリングは使えるが、
守りの時に比べて有効的な場所は少ない。
壊されるのを前提でデコイとして使えることも頭に入れておこう。
ニューラルセフトはスパイクの設置前・設置後に関わらずいつ使っても強力である。
しかし、相手のデスから20秒は意外と短く、使いどころを考えているとなかなか使えずに
ULTポイントを余らすことになってしまうのでどんどん使っていこう。
追記パッチ1.11
トラップワイヤーが無効化されるの相当辛い下方修正である。
これにより、立ち回りをより考える必要がある。
今まではよく見るエージェントだったが使用率は下がるだろう。
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