[VALORANT] エージェント詳細・解説『サイファー』パッチ1.11

 


エージェントの詳細・解説を1人ずつ書いていこうと思う。

VALORANTではエージェントを知ることも大切なことの1つである。

なのでしっかり覚えておきたい。

今回は『サイファー』について。

ロールはセンチネル。(ロールについて詳しくはこちら




アビリティー


[C] トラップワイヤー




コスト:200クレジット

所持可能数:2

狙った地点と反対側の壁の間にトラップワイヤーを設置する。

トラップワイヤーは設置後まもなく相手から見えなくなるが、
相手はワイヤーに近づくことで見えるようになり、
また、ワイヤーの根本を攻撃することで壊すことができる。

このワイヤーに引っかかった相手は位置が特定され、移動が制限される。
さらに数秒後めまい状態になる。

引っかかっても即座にワイヤーを壊すことで、めまい状態を回避することができる。

このアビリティーは、回収・再設置が可能である。


パッチ1.11より
デスすると無効化かつ可視化されるようになった。



[Q] サイバーケージ




コスト:100クレジット

所持可能数:2

サイバーケージを投げる。

カーソルを合わせ、[F]を押すことで起動する。

効果時間は約7秒。

相手がサイバーケージに入るときと出るときに音が鳴り、移動速度低下のデバフを受ける。

購入フェーズ中なら設置後回収が可能である。


[E] スパイカメラ



コスト:無料(クールダウン:回収した場合15秒、破壊された場合45秒)

所持可能数:1

スパイカメラを設置する。

再び[E]を押すことでカメラの視点を操作することができる。

カメラ操作中に[左クリック]でマーキングダーツを撃つことができ、
当たった相手の位置を表示する。

このアビリティーは回収・再設置が可能である。


パッチ1.11より
デスすると無効化かつ可視化されるようになった。


[X] ニューラルセフト




必要ULTポイント:7

デスしてから20秒以内の相手の死体に使用することで、
生き残っている相手全員の現在の位置を表示する。





まとめ


サイファーはスパイカメラでの安全にクリアリングや、
とトラップワイヤーによる相手の足止め、位置確認などで、
味方に相手情報を共有することができる強力なサポート役である。

トラップワイヤーは、壊された場合でも「そこに誰かいる」という情報が得られるため、
相手が通りそうなところに置いておこう。

攻めでもスパイカメラでのクリアリングは使えるが、
守りの時に比べて有効的な場所は少ない。

壊されるのを前提でデコイとして使えることも頭に入れておこう。

ニューラルセフトはスパイクの設置前・設置後に関わらずいつ使っても強力である。

しかし、相手のデスから20秒は意外と短く、使いどころを考えているとなかなか使えずに
ULTポイントを余らすことになってしまうのでどんどん使っていこう。


追記パッチ1.11
トラップワイヤーが無効化されるの相当辛い下方修正である。
これにより、立ち回りをより考える必要がある。
今まではよく見るエージェントだったが使用率は下がるだろう。





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