[VALORANT] エージェント詳細・解説『ブリーチ』パッチ1.11
エージェントの詳細・解説を1人ずつ書いていこうと思う。
VALORANTではエージェントを知ることも大切なことの1つである。
なのでしっかり覚えておきたい。
今回は『ブリーチ』について。
ロールはイニシエーター。(ロールについて詳しくはこちら)
アビリティー
壁や障害物などに撃つことで、向こう側でゆっくりと展開する爆発を巻き起こし、
範囲内のプレイヤーにダメージを与える。
ダメージは最大150。
壁や障害物などに撃つことで、向こう側で素早く展開する爆発を巻き起こし、
視線を向けていたプレイヤーの目をくらませる。
効果時間は2秒。
自分も味方もくらうので注意が必要である。
直線状に衝撃波を放つ。
[左クリック]長押しでチャージするほど距離が延びる。
最大チャージは約2秒。
衝撃波は壁を貫通し、
当たったプレイヤーを約3秒間めまい状態にする。
めまい状態では、移動速度、連射力、視野が低下し
ADSができなくなる。
衝撃波は壁を貫通し、
当たったプレイヤーはノックアップし約5秒間めまい状態にする。
まとめ
ブリーチは壁越しでの戦闘は強いが、
壁が無いとアビリティーが発動できなかったり、溜めが長かったりと
アビリティーの使いどころに多少クセがあるエージェントである。
アフターショック、フォールトラインは発生まで時間があるので回避されやすい。
しかし、相手が居そうなところに撃つことで、相手を移動させることができる。
これを使うことで、クリアリングや相手の移動先でキルを狙ったりできる。
フラッシュポイントは、爆破ポイントなどへ攻め入る時だけでなく
狭い通路などに入るときでも重宝する。
通路の出入口や曲がり角、壁の高い位置、低い位置など
発動する位置を工夫することで使い方に幅を出すことができる。
ローリングサンダーも壁貫通広範囲のアビリティーであり、
攻め入る時に使うことで相手の動きをある程度制限することができる。
また、ノックアップ効果もあるため
スパイクの設置、解除中の相手に当てるとキャンセルさせることができる。
ロールがイニシエーターということで攻めの起点となるアビリティーを多く持つため
味方と連携して戦うことを意識しよう。
しかし、ブリーチのアビリティーは全て味方にも当たってしまうため
ミニマップを見るなどして味方を巻き込まないように注意が必要である。
相手が居そうな場所を把握し、場所にあった使い方をして
有利な戦況を作り出そう。
最近ではフラッシュポイントが3つ持てるようになったことで
使用率が上がってきているところに、さらに上方修正がきたので
さらに使用率が上がるだろう。
だが、味方に当ててしまった時の時間も伸びているので注意しよう。
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