[VALORANT] エージェント詳細・解説『ヨル』
エージェントの詳細・解説を1人ずつ書いていこうと思う。
VALORANTではエージェントを知ることも大切なことの1つである。
なのでしっかり覚えておきたい。
今回は『ヨル』について。
ロールはデュエリスト。(ロールについて詳しくはこちら)
アビリティー
足音を発生させるデコイを構える。
[左クリック]でデコイを前方に放ち、[右クリック]ではその場に設置できる。
設置されたデコイにカーソルを合わせ[F]を押すことで進ませることが出来る。
デコイは壁や障害物にぶつかるまで真っ直ぐ進む。
デコイは、レイズのブームボットやキルジョイのタレットなどのプレイヤーを感知するアビリティに対して、プレイヤーと同じように感知される。
効果時間は約10秒。
不安定な次元の欠片を構え、[左クリック]で投げる。
欠片は壁や障害物に当たるとバウンドし、強烈な光を発生させる。
光を視界に入れていたプレイヤーの目を約1.5秒くらませる。
ポータルを構え、[左クリック]でデコイを前方に放ち、[右クリック]ではその場に設置できる。
前方に放ったポータルは壁や障害物にぶつかるまで真っ直ぐ進む。
ポータルは20秒間持続し、
持続中にもう一度[E]を押すことでポータルの場所に瞬間移動することができる。
相手には、ポータルの音が聞こえ、ポータルの近くに行けば視認することができる。
ポータルは攻撃することで破壊することができる。
仮面を装着中は移動速度が上がり攻撃を受けなくなるが、視界は狭まり攻撃することができなくなる。
さらに相手は至近距離でないとヨルを視認することができなくなる。
まとめ
フェイクアウトやゲートクラッシュ、ディメンショナルドリフトを使い、
相手を惑わしたり、裏を取ったり、奇襲をかけたりするエージェントである。
ブラインドサイドは1人で行動するときでも、味方に合わせて行動するときでも
強力な見くらましアビリティだが、バウンドさせないといけなかったり、
バウンドに多少クセがあったり、タイミングや場所を間違うと自分や味方の
目もくらませてしまうので注意が必要だ。
ゲートクラッシュは、相手の裏を取りように設置すると上手くいけば大きなアドバンテージを取ることができる。しかしポータルの位置が相手にバレていると瞬間移動してくるのを待たれて、すぐ倒されてしまうこともある。
後ろにポータルを置いておいて不利になったら瞬間移動で逃げるなどの使い方や、
あえて相手に見える位置にポータルを置いて、ポータルもデコイにするなどの使い方もできる。
ディメンショナルドリフトも相手の裏を取れれば強いが、相手とすれ違ってしまうと位置がバレてしまいエイム勝負になってしまうこともある。
ゲートクラッシュのポータルをあらかじめ置いておき、不利だったら戻るということもできるが、仮面をはずしてから瞬間移動しようとしている間に倒されてしまうこともあるので、そうなる場合はしっかり身を隠すようにしよう。
ヨルはアビリティの使いどころが難しく、使い方を間違えると相手に倒されてしまうだけになることがあるが、使いこなすことができれば大きなアドバンテージを得ることができるだろう。
先陣を切って味方と一緒に動いたり、ラークの動きを意識して立ち回ると良いかもしれない。
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